わたしは、できる限り子ども達が「おなかすいたー」と合唱を始めたときに、
手作りでオヤツを出してあげたいと思っています。
そういえば、子どもの頃は毎日母が何かしら作ってくれていました。
たまにはお店のケーキが食べたいな、スナックが食べたいな、そう思っていましたが
今思えばとてもありがたい環境だったのだと思います。
毎日はちょっと・・・「スイーツ」のように美しく手間暇かけて・・・
というのは難しいのがほとんどのママではないでしょうか。
わたしも、毎日は作れないですが、出来る範囲でやっています。
お菓子はきっちり分量をはかって作るもの。
いつか、そう教わった記憶がありますが、時にお弁当を作る合間にちゃちゃっと目分量でつくることもあります。
たまに・・いや、たびたび?
でも、それでもなんとか形になるし、味も美味しかったりしますよね。
そして、子ども達は多少形が悪くとも、面白がってくれるものです。
あまり氣ばらずに、愛情だけはしっかりと、これからもおやつを作ってあげたいと思います。
適当分量のおやつでも、美味しくできますし、なんとなくコツもわかってきますよね。
シンプルドーナツを適当にアレンジしてつくったらこんな形に・・・
でも、「おもしろーい、これ○○みたい!」と子ども達は楽しみながらあっという間になくなっていきました。