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My story

 

きっかけは、長男の離乳食と夫の皮膚病。

菜食を意識し始めたのは、2008年でした。出産まではワーカホリックだったわたしは、食生活は目も当てられないものでした。

朝はヨーグルト、昼は外食もしくはコンビニランチ、夜は10時以降に焼き肉やステーキ、ラーメン・・・・そんなわたしが今、こうやってヴィーガンライフを送っているなんてその頃は夢にも思わなかったのです。

 

しかし、長男が離乳食で絶対に肉を食べようとしなかったとき、ふと疑問が生じます。

「そもそも、オニクって食べる必要があるのだろうか・・・」

そして、同時期に夫の乾癬という皮膚病が悪化し、食生活についてわたしなりに情報を集めることを余儀なくされました。

 

甲田式、エドガー・ケイシー・・・いろいろな情報を調べていくと、どうも肉食自体がニンゲンにそもそも合っているのだろうか?と疑問が生じ、だんだんと菜食中心の食生活になっていきました。それでも、当時は菜食の栄養学の情報もほとんどなく、わたし自身もすべてを移行することは考えていなかったのでゆるゆると続けているものの、相変わらず乳製品大好き、鶏肉ならいいか・・など根拠なく選択を続け、あまり深く考えていませんでした。

 

次男のアレルギーで菜食を決意。と殺見学でヴィーガンライフの軸が固まる。

そんな中途半端だったわたしに、大きな決断の機会をくれたのは、4年後に産まれた次男でした。彼は乳製品、卵、ごま、ナッツ類にアレルギーを持っていたため、強制的にそれらを排除する食生活をせまられました。再び食生活を大きく見直すきっかけをもらったわたしは、今度こそ肉食の現状を調べなければならないと重い腰をあげたのでした。

 

それまで、肉食の現状について、どうしても情報を集める氣になりませんでした。悲惨なのはわかっていたし、心の奥底から罪悪感と怒りのようなものがこみ上げてきて、何とも言えない氣持ちになり、どうせなら避けてとおりたいと思い続けてきたのです。

 

肉食、工業畜産の現状を知るほどに、今までいかに自分が浅はかだったかを思い知らされました。地球環境に関わりたいと化学工学の専門をとったのも、無添加食品を健康のために、と選び続けたのも、すべてこの肉食の現状を知らないでいるには、薄っぺらな自己満足だったのでした。

 

それでもまだ、周りには理解者が少なく、今後息子達の学校生活等で様々な選択をせまられるだろうことを思うと、自分の中にしっかりと軸を持つ必要があると感じたのでした。

 

そんなとき、友人が長野県の松本市内にあると殺場の見学に誘ってくれました。そこで見た風景は、狂氣そのものでした。

 

これがまかりとおっている限り、真の平和は訪れない。

子どもを持つ親として、肉食を肯定することは大きな矛盾を抱えて子どもと接することになる。

 

そう確信したわたしの中で、しっかりとヴィーガンライフの軸が出来上がっていきました。

 

 

たくさんの工夫とアイディアで、料理の幅が広がる。さらに、心もカラダも楽に。

ヴィーガンライフを送る決意をしたのは2014年。それから、多くの変化がありました。

小学校に通う息子は学校でただ一人、給食を断り、お弁当持参で行っています。(記事ヴィーガン弁当にするまで参照) 毎日給食に合わせたメニューを作ることで、自然とバリエーションも増え、かえって幅が広がりました。そして、ライフスタイルにおいても「どうぶつから搾取しない」という一つの軸が通ったことにより、掃除、洗濯、身につけるもの・・・すべてにおいて、より心が軽くエコな選択を自然とできるようになりました。

 

何より、「あれはよくて、これはダメ」という中途半端な選択をしなくてよい=心に抱える矛盾を最小限に抑えられることが精神的にとても快適で、心もカラダも軽くしあわせな氣持ちで毎日過ごすことができるようになりました。

 

わたしにとって、ヴィーガンライフは平和活動そのものです。地球のため、未来の子ども達のため、そして自分自身が何よりしあわあせに快適に過ごすことができるシンプルかつ最もインパクトの大きいライフスタイルだと思っています。

 

今、ヴィーガンという流れが世界的に起こり始めていますが、一時のブームではなく、根底にある思想を理解して実践する方々が増え、調和に満ちた世界が広がっていくことを心より願っています。